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2008年11月17日

エイジア、メール配信パッケージ市場シェア1位を獲得(ソースポッド調べ)

株式会社エイジア(本社:東京都品川区、代表取締役:江藤 晃、以下 当社)は、株式会社ソースポッド(本社:東京都台東区、代表取締役:山本 剛、以下 ソースポッド)が発行した、メール市場に特化した分析レポート「国内メール市場分析レポート2008」内の「メール配信市場分析レポート2008」において、2007年度パッケージ市場全体の出荷金額シェア第1位となりましたので、以下の通りお知らせいたします。なお、当該分野の当社シェアは21%(市場規模:約24億円、ソースポッド推定)となりました。

<「国内メール市場分析レポート2008」について>
メールシステム導入コンサルティング及びメール専門情報サイト『SourcePod』を企画・運営するソースポッドが発行した市場調査・分析レポートです。国内のメール市場を11カテゴリーに分類し、各市場の規模やシェア、市場概況、今後の動向、各製品の展開方法等の調査・分析を行っています。

<メール配信パッケージ市場の当社シェアについて>
このたび、ソースポッド発行の「国内メール市場分析レポート2008」(2008年7月発刊・11月改訂)の「メール配信市場分析レポート2008」において、当社のメール配信システム「WEB CAS e-mail」は、2007年度パッケージ市場全体の出荷金額シェア第1位を獲得いたしました。

エイジア、メール配信パッケージ市場シェア1位を獲得(ソースポッド調べ)

なお、当社が2008年10月28日に発表いたしましたとおり、株式会社アイ・ティ・アール発行のCRM市場調査レポート「ITR Market View:CRM市場2008」(2008年10月10日発行)においても、当社はCRMパッケージ市場マーケティング分野にて、ベンダー別出荷金額シェア1位を獲得しております。

ご参考:「エイジア、CRMパッケージ市場マーケティング分野にてベンダーシェア1位を獲得」

<調査対象製品:メール配信システム「WEB CAS e-mail」について>
当社は、主に大手企業を対象として、自社開発によるe-CRMシステム「WEB CAS(ウェブキャス)」シリーズの開発・販売を行っております。「WEB CAS」シリーズは、既存のデータベースを活用して本格的なCRMを実現するアプリケーションソフトシリーズです。企業は同シリーズを活用することで、大規模なデータベースの統合や新規構築を行わずに、必要最低限のコストで効果的なインターネットマーケティング活動を行うことが可能となります。
なかでもメール配信システム「WEB CAS e-mail」は、顧客の属性情報や購買履歴等をもとに、一人ひとりに最適なメールを高速で配信することができる、「WEB CAS」シリーズの核となるアプリケーションです。

当社は今後も継続的に「WEB CAS」シリーズの機能向上、サービス向上に注力し、企業の効率的・効果的なマーケティング活動を支援してまいります。

■「WEB CAS」シリーズ主要製品ラインナップ
メール配信システム「WEB CAS e-mail」
アンケートシステム「WEB CAS formulator」
メール共有管理システム「WEB CAS mailcenter」

■株式会社エイジアの概要
主な事業内容:CRMアプリケーションソフト「WEB CAS」シリーズの開発・販売、ウェブサイトおよび企業業務システムの受託開発、ウェブコンテンツの企画・制作

設立年月日:1995年4月
本店所在地:東京都品川区南大井1-13-5 新南大井ビル13階
代表者:江藤 晃
資本の額:3億2,242万円(2008年3月末現在)
URL:http://www.azia.jp

●本リリースに関してのお問い合わせ先
株式会社エイジア
取締役 美濃 和男
E-mail : azia_ir@azia.jp

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