ニュースリリース

導入事例
2008年11月05日

ディンプレックス・ジャパン、エイジアのアンケートシステムでユーザー調査を開始

インターネットを活用したマーケティングソリューションを提案する株式会社エイジア(本社:東京都品川区、代表取締役:江藤 晃、以下当社)は、自社開発した統合CRMシステム「WEB CAS」シリーズのアンケートシステム「WEB CAS formulator」を、電気暖房器具において世界最大のグローバルカンパニー・グレン・ディンプレックス社の日本法人、株式会社ディンプレックス・ジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役:笠間 聖司、以下ディンプレックス・ジャパン)に提供いたしました。同システムはユーザー調査システムとしてご活用いただいております。

<ディンプレックス・ジャパンについて>
ディンプレックス・ジャパンは、英国・アイルランドで1946年に創業し、電気暖房器具においては世界最大、一般家電製品の分野においてもトップクラスの市場規模を誇るグローバルカンパニー、グレン・ディンプレックス社の日本法人です。同社は単なる輸入・販売会社にとどまることなく、グループ各社の優れた製品・スタイル・開発力によって、豊かな住まいとライフスタイルの創造を提案しています。

<ユーザー調査について>
このたびディンプレックス・ジャパンでは、日本国内のマーケットニーズの収集と、商品の認知経路等の現状を探ることを目的として、ユーザー実態調査を行うこととしました。
実施に当たっては、調査会社への委託やアンケートの郵送等も検討した結果、手軽に開始できること、容易にデータの収集・分析が行えること、さらにインセンティブの設定が柔軟に行えること等、多くのメリットがあるWEBアンケートの実施を決定されました。

システムの選定にあたっては、ご担当者様が同社関係者から弊社製品のご紹介を受けられたことをきっかけに、当社の豊富な実績に評価をいただき、当社のアンケートシステム「WEB CAS formulator」をご採用いただきました。

同ユーザー調査は、同社WEBサイトのリニューアルに合わせて10月1日より開始しています。同社の一部製品を購入したユーザーを対象に、同社の対象製品に同梱されているチラシにて告知しているほか、同社WEBサイトのトップ画面から、WEBアンケートに誘導しています。

同社では、今回の調査の結果を、今後の商品開発および効果的なマーケティング活動に活かしていく予定です。

<統合CRMシステム「WEB CAS」シリーズについて>
http://webcas.azia.jp/
当社自社開発製品である「WEB CAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と有効な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うための統合CRMアプリケーションソフトウェアシリーズで、大手企業を中心として500ライセンス以上の採用実績があります。

○アンケートシステム「WEB CAS formulator」
http://webcas.azia.jp/formulator/
HTMLやプログラムの知識が無くても、アンケートフォーム、資料請求フォーム、登録フォームなどを簡単に作成できるWEBアンケートシステムです。収集した情報をデータベースに蓄積し、リアルタイム集計からクロス集計などが行える高度な分析機能も備えています。上記メール配信システムとアンケートシステムが連携することで、効率的なオペレーションが可能となります。

■株式会社ディンプレックス・ジャパンの概要
主な事業内容:暖房器等の住宅用設備機器、及びポータブル暖房製品、一般家電製品等の輸入及び販売

設立年月日:1997年7月
本店所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-11-12 TK堀留ビル5F
代表取締役:笠間 聖司
資本の額:6億800万円
URL:https://www.dimplex.jp/

■株式会社エイジアの概要
主な事業内容:CRMアプリケーションソフト「WEB CAS」の開発・販売、ウェブサイトおよび企業業務システムの受託開発、ウェブコンテンツの企画・制作

設立年月日:1995年4月
本店所在地:東京都品川区南大井1-13-5 新南大井ビル13階
代表者:江藤 晃
資本の額:3億2,242万円(2008年3月末現在)
URL:http://www.azia.jp

●本リリースに関してのお問い合わせ先
株式会社エイジア
経営企画室 広報 玉田 優子
E-mail : azia_ir@azia.jp