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2003年11月07日

エイジアとEメールマーケティング研究所が、メール配信システム「WEB CASシリーズ」を活用したEメールマーケティングで業務提携

e-CRMアプリケーションの開発・販売を手掛ける株式会社エイジア(本社:東京都品川区、代表取締役:江藤 晃)と、株式会社イーメールマーケティング研究所(本社:東京都中央区、代表取締役:西田 徹)は、本日(11月19日)メール配信システム「WEB CASシリーズ」を活用したEメールマーケティングの運用ノウハウを既存顧客に提供する業務について提携をいたしました。

エイジアでは大手企業を中心に「WEB CAS」を販売することでEメールマーケティングのシステム構築を数多く手がけておりましたが、「WEB CAS」のシステムがGUIによる複数データベースに対応していることなどにより、容易にSFAやECの各データベースと接続することができるため、従来のメールマガジン発行システムの枠から脱却し、より高度な多チャネルに対応したOne To Oneマーケティングの構築を要望する声が大きくなってまいりました。このためエイジアではEメールマーケティング戦略をたてるのに必要な知識・ノウハウを持つ専門研究機関であるEメールマーケティング研究所と業務提携を行い、導入企業に対してEメールマーケティングの戦略及びノウハウの提供を行うことにより、多チャンネルに対応したマーケティングプロセスの確立とサービス提供を行っていくことになりました。

また、Eメールマーケティング研究所の代表取締役である西田 徹氏は11月17日よりエイジアの顧問に就任致しております。